【肩関節周囲炎 治療 セミナー】肩痛判定動作で簡単解決!

From:塩野谷 友裕

 

 

こんにちは。

塩野谷友裕です。

本日の動画は、協会の石川が担当させていただきます。

今回は・・・

肩関節周囲炎のシリーズでなぜ足から診ていく必要があるのか?

まず、肩関節周囲炎になった際、肩痛判定動作(荷重判定動作)を行い評価します。

たとえば、右肩が痛ければ右足を一歩前へ出してもらう

その際の状態を診て治療法を決めていただきます。

なので、まず最初に評価をしてください!

 

肩関節周囲炎で狙うべきポイントは・・・・

右肩が痛ければ左の前脛骨筋を狙いましょう!

前脛骨筋は左足の過回内になっているのでアーチが高くなり

短縮を起こしております。

そこを狙う事で右肩のスパイラルラインで右肩の改善が出来ますよ。

と言う一例です。

まずは、運動連鎖に繋がるよう評価をしてその患者さんに合った治療をしていく事が

大事であると思います。

私どもTSF協会はYOUTUBEにて毎日有益な情報を配信しております。

YOUTUBEからTSF協会の「チャンネル登録」していただき

”足から”というところで診方・判断・施術部位を

勉強してみてくださいね!

 

私達のセミナーにご興味のある方、是非お待ちしております。

 

以上になります。

本日も動画を最後まで視聴いただきありがとうございました

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