【TSF協会】 はだし歩きの真実!世界的に有名な建築家・芸術家も足に注目していた!

From:塩野谷 友裕

TSF協会 

車の中から、、野谷友裕です

 

本日はお休みで天気が良かったので息子を公園に連れていきました。

たいがいの子供たちは靴を履いて走っていますが、ある男の子が芝生の上を裸足でさっそうと駆け抜けていました。

すばらしいなと思って、早速息子も裸足で走らせたんです。

 

よく裸足歩きは身体に良い!と言われていますが
果たして・・・

 

全ての人に当てはまるのか。もう一度、考えて欲しいのです!

 

 

 

 

足の機能として・・・・

①重量を支える建造物

②歩行、ランニング、ジャンプ等の衝撃の緩衝機能

③センサー機能

 

私達が日常生活で靴を履いているので少しでも機能改善の為に”裸足歩きをしましょう”とよく言われていると思いますが、

実際は、、、

腰が痛い、膝が痛い患者様はすでに足の構造が崩れているのでこの方法は適さない場合があります。

 

私達の足は、大小23個の骨と33個関節があり靭帯に繋がっています。
よって、崩れたものは治療をしないとなかなか元の状態に戻るのは難しいのです。

 

実際、靴・インソールにしても上手く歩ける為の機能回復・機能改造を図る靴が沢山販売されているのも事実ですね

 

果たして、指導は裸足歩きしましょう!で良いのでしょうか?
1人1人の患者様の足を見て、このような状態であれば
「このような靴を使ってみてください。」とか、
「このようなインソールを使ってみてください」と言ったような
指導もすごく大事になってきますのでお伝えしていただきたいです。

 

私達TSF協会は何度も足、足と言っておりますが、
万能の天才と呼ばれるレオナルド・ダ・ヴィンチ
「足には人間工学上、最大の傑作である」

 

と言っています。

 

生前、レオナルド・ダ・ヴィンチは足に着目してスケッチを残されているので
それぐらい、私達の足は大切なものになっているという事が分かりますよね。

 

今回は裸足歩きについてお話しましたがまだまだ学ぶ事がたくさんあると思います。

 

今後の配信もチャンネル登録して、是非見て下さいね。

 

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