【TSF協会】テクニックではない・・・・リハビリ セミナー 足

@塩野谷です。

 

動画をご覧いただきありがとうございます。

H30年1月経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか??

私は、新潟に住んでおり、だいぶと寒くなってきています。

寒さに負けず、風邪にも気をつけて、頑張ってください。

 

 

今年に入って色々なセミナーに参加されている先生はいらっしょるのではないでしょうか??

今年のテーマとして視点を変えていただきたいです。

テクニックがあれば治療ができるのか??

それは違いますね!!

テクニックは大切です。しかし、治療ができるか??っとなるとそれは違います。

なぜかと言うと、セミナーにたくさんで出てテクニックはたくさん学びます。

しかし、結果が出るもの・結果が出ないものに分けられます。

そして、結果が出ないものはどんどんと忘れて行き、使わなくなっていきます。

なぜ、結果が出るもの・出ないものに分かれるかと言うと、

患者様の根本原因が診れていなかったのです。

例えば、重たい荷物を持っているから腰が痛い・肩が痛いのはデスクワークをしている、

っと説明して、そこを治療しても結果が出ないことが沢山あります。

なぜ、結果が出ないのか? 今回は結果が出るか? 不安に感じます。

不安に感じてしまうと、患者様にもそれが伝わり、信頼関係が築けなくなります。

今年のテーマとして、皆さんに知っていただきたいのは、

個々に寄って、身体の使い方が違うので検査をすることが大切です。

テクニックを沢山持っていることは、大切ですが、その前に検査方法を

しっかりと持っていただき、結果を必ず出していただきたいです。

 

 

TSF協会では、荷重応答検査っという検査方法があります。

その内容については、メルマガやFbの方に、流しているのでご確認ください。


荷重応答検査というのは、患者様に踏み込みをしていただきます。

その反応を見ていただきます。

私たち人間は、荷重を掛けて歩いているので個々に寄って歩き方は違います。

それを検査できれば、根本から悪いところが判断できます。

そこを治療して、患者様に説明をして、結果を出していただきたいのです。

 

なので、重たい荷物を持っているから腰を施術するとか、デスクワークをしているから肩を施術する

とかではなく、しっかりとその人の目に見えた検査(荷重応答検査)をしていただき、根本原因を探していただきたいです。

荷重応答検査のメリットとしては、

① その場の反応を見て、説明ができる。

② 患者様にも体感できるので、こんなところに原因があったのかと、納得します。

③ 説明ができて、実感ができるので、患者様とセラピストの信頼関係ができます。

④ 結果が必ず出ます。

TSF協会では、テクニックが沢山ありますが、その前に荷重応答検査を行い根本の原因を探し、

本当の原因を探すことでしっかりと患者様を笑顔にしてください。

なので、荷重応答検査を身につければ、根本原因がわかります。

当協会のプレセミナーに参加していただき、足から患者様を笑顔にしていただければと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました。

 

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